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サンコーハルナパークでパン作り体験

「サンコーハルナパーク」にてパン作り教室に参加しました。

本場イタリア製の窯で、お好きな形の生地を焼き上げる「パン作り体験」が楽しめます。要予約、大きめのロールパンが1分量12個できて、滞在キャンパーは3,500円(税別)
※一人3,500円ではなく、1分量の料金なので家族で分割して体験することができます。

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パン作りの工程

分割

予め用意してもらった、一次発行済みの生地を12等分に分割します。

パン生地に使用している材料

・強力粉
・砂糖
・ドライイースト
・食塩
・スキムミルク
・ショートニング

ベンチタイム

切り取った生地を両手の親指等を使って上から下に伸ばしながら団子状に形を整える。分割すると生地が傷むとのことで、布をかけて15分待ち回復させます。

パンに何か入れてもいいとの事でしたので、我が家ではこの待ち時間中にチョコレートを取りに戻りました。

 

形作り

生地に溜まったガスを抜きます。中心から上に転がしたら、中心に戻し下に転がすのがコツ。あまり強くやりすぎるとパンが固くなるので、優しく行いました。

細く平べったくしたら、下の方からクルクル巻あげます。

二次発酵

30分間、電子発酵機の中に入れ生地を発酵させます。

焼き

生地に溶け卵を塗り、石窯の中に入れて15分ほど焼きます。

完成!

焼きたては最高に美味しい!

さいごに

テント区画へ持ち帰り、シチューと一緒に頂きました。
すごく美味しかったです。子供達も貴重な体験ができて喜んでいました。

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サンコーハルナパーク パン作りが体験できるキャンプ場(前半)

2017/11/3 今年最後のキャンプ(2泊3日)に行ってきました。

■サンコーハルナパーク
 〒370-3342
 群馬県 高崎市 下室田町 4642-5
 tel : 027-374-5151
 http://www.harunapark.com/
 ※HPよりキャンプ場とパン工房の予約可

群馬県高崎市下室田町4642−3

 

 

感想

  • 良かった点
    • パン作り体験ができる
    • トイレは和洋式どちらもあり清潔感があった
    • 無料のシャワーがある(15時~22時)
    • 紅葉が楽しめる
    • 直火OK
  • 残念だった点
    • キャンプ場までの道が狭く、キャンプ場近くでは舗装されていない箇所も
    • 隣のキャンパーが、朝方まで騒いでいた
    • ラジカセ禁止(これはこれで良かったのかもしれないが、軽く音楽かけたい時もあるので)
    • 薪の値段が900円でちょっと高め
    • スマート過ぎるアシナガグモが沢山いた(慣れたら可愛く感じるかも)

3日間の様子

1日目

渋滞に巻き込まれ・・

8時に出発して練馬ICへ。関越が渋滞していてまともに進めず。考えが甘かった。

11時頃に三芳PAで休憩+早めの昼食。

ジャンボチキンカレー(\800)をオーダー。ボリュームもあって美味しかった。メニューも豊富だったので、次回もまた利用したい。

現地付近に到着

ベイシアで夕飯の買い出し。初日は鍋の計画で食材はすべてここで調達。炭はあったけど、薪はなかった。もうこの時点で15時過ぎ。急がないと暗くなるのでハラハラしながらキャンプ場へ。

キャンプ場までの道

キャンプ場付近になると、道が狭くなり落ち葉で道が見えにくいので注意が必要。紅葉が始まったので気持ちが良かったが対向車が来ないことを祈りつつ道を進む。

「WELCOME」の黄色い看板が目印。受付まであと少し。道が舗装されていない箇所もあるのでここも注意。

もう少し進むと、別の「WELCOME」の看板が。歓迎の気持ちは嬉しいが、薄暗くなってきた状況で見るとちょっと怖かったり(笑)

少し上がった所に受付が見えてくる。やっと到着! パン作り教室もここで体験します。

テント設営開始

16:12 テント設営開始。

設営の仕方とか忘れないように記録に残そうとかどれくらい時間かかるか計ろうとか色々考えていたけど、薄暗くて慌てて設営した為、またもや記録できず。

子供達は近くの川原を探検。今回そこへ行くことはなかったけど、次回は行ってみたいな。カメラを子供達に持たせていたので、何枚か写真が・・

子供達も手伝ってくれて、いよいよ設営完了!

ペグ打ちは毎回人気あるので、今回はハンマーをもう一つ追加して兄弟別々に打ち込むことに。まだちょっと危なっかしいけど、段々上手になってきている。

17:14分時点で完全に暗くなってしまった。こんなに暗い中活動する事ってそうそうないので、いい経験になったと思う。

この後、シャワーを浴びて夕食の準備へ。シャワーは無料で15時~22時の間であれば何度も利用できる点が嬉しい。

この時の気温 15℃。

夕飯

寒いのでテントの中で温かい鍋。最高に旨い。

ご飯の後は、子供達はお菓子食べながらテントの中でお喋り。大人は焚火を囲んでお酒を。至福の時間。

前回のキャンプでは結露が酷かった為、屋根の部分だけ開けてみることにした。少し温度は下がるだろうけど、ベチョベチョになるよりはマシだろう。効果があるといいが・・

22時頃就寝。この時の気温12℃。

 

後半へ続く

 

パーコレータでコーヒーを淹れてみる (ステンレス パーコレーター Ⅲ)

キャンプで使う前に自宅のガスコンロで練習してみました。
それなりに美味しいコーヒーができたので一安心。今回は淹れ方について書きます。

本体から中身を取り出す

中身を取り出して水を入れます。今回は水が出ていく丸い穴に触れるぐらいの水位で実験しました。

中の水を沸騰させる

火に包まれない程度の火力で、中の水を沸騰させる。

沸騰するまでの間にコーヒーをセットする

今回練習用に用意した中挽きのコーヒー。
粗挽きを探したのだが、これしかなかったのでとりあえず。。

中身の部分にコーヒーを投入。
ここで、パーコレーターには粗挽きって言われていた理由がよくわかりました

こぼれまくるコーヒー達。。
粗挽きだと容器にとどまってくれるんだと思います。次回は粗挽きで挑戦だな。

蓋をして本体に戻す

本体に入れた水が沸騰したら、コーヒーを入れた容器を本体内部に戻します。
【注意】写真のように持って本体に入れると、中央部分から熱風が出る為に大変危険です。
    上部を塞がないように横から持つか、手袋の着用をお勧めします。

弱火にして4分程度待つ

蓋の上部から覗くと、内部の水が循環しているのがわかります。
そのうち、コーヒーの色となってきますので、好みに合わせて火を止めます。

ついに完成!

思っていたより美味しくできました。

さいごに

カップの底にコーヒーカスが溜まっていました。粗挽きだとこれが少なくなるかも。
キャンプの時に、好みに近づけるように研究するのも楽しいですね。