キャンプで使う前に自宅のガスコンロで練習してみました。
それなりに美味しいコーヒーができたので一安心。今回は淹れ方について書きます。
本体から中身を取り出す
中身を取り出して水を入れます。今回は水が出ていく丸い穴に触れるぐらいの水位で実験しました。
中の水を沸騰させる
火に包まれない程度の火力で、中の水を沸騰させる。
沸騰するまでの間にコーヒーをセットする
今回練習用に用意した中挽きのコーヒー。
粗挽きを探したのだが、これしかなかったのでとりあえず。。
中身の部分にコーヒーを投入。
ここで、パーコレーターには粗挽きって言われていた理由がよくわかりました。
こぼれまくるコーヒー達。。
粗挽きだと容器にとどまってくれるんだと思います。次回は粗挽きで挑戦だな。
蓋をして本体に戻す
本体に入れた水が沸騰したら、コーヒーを入れた容器を本体内部に戻します。
【注意】写真のように持って本体に入れると、中央部分から熱風が出る為に大変危険です。
上部を塞がないように横から持つか、手袋の着用をお勧めします。
弱火にして4分程度待つ
蓋の上部から覗くと、内部の水が循環しているのがわかります。
そのうち、コーヒーの色となってきますので、好みに合わせて火を止めます。
ついに完成!
思っていたより美味しくできました。
さいごに
カップの底にコーヒーカスが溜まっていました。粗挽きだとこれが少なくなるかも。
キャンプの時に、好みに近づけるように研究するのも楽しいですね。