パーコレーター

multifun 手挽き コーヒーミル

パーコレーターに入れ粗挽きのコーヒー豆を作る為に購入。蓋があるのでこぼれる事もなく、子供に使わせても問題なく挽けて重宝しています。

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サイズと重量

サイズ 8.5×7.8×18.7cm
重さ 390g
容量 コーヒー粉50g

箱から出してみたところ

amazonにて購入。

ケースを開けてみたところ。右に見える黒いのは着脱式のハンドル。

右下の袋の中には、おまけの「フィルター」が12枚入っていた。

分解してみると、こんな感じ。バネがなくならないように注意。単純な作りでメンテナンスも簡単。

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使ってみた

子供が興味もっていたので、使ってもらいました。分解してコンパクトに運べる点は嬉しい。

まずは受け容器を外して、ミル本体下にあるつまみを逆時計回り(粗挽き)に回す。あまりギリギリまで回すと、豆を挽いている時に、”つまみ”が受け容器に落ちるので、ほどほどに。

上部の蓋をあけて、

豆を入れて、

蓋をする。

後はハンドルをセットして、ひたすらガリガリ回すのみ!

完成!

さいごに

子供でも簡単に挽けて、コンパクトに持ち運びできる点がよかったです。

 

パーコレータでコーヒーを淹れてみる (ステンレス パーコレーター Ⅲ)

キャンプで使う前に自宅のガスコンロで練習してみました。
それなりに美味しいコーヒーができたので一安心。今回は淹れ方について書きます。

本体から中身を取り出す

中身を取り出して水を入れます。今回は水が出ていく丸い穴に触れるぐらいの水位で実験しました。

中の水を沸騰させる

火に包まれない程度の火力で、中の水を沸騰させる。

沸騰するまでの間にコーヒーをセットする

今回練習用に用意した中挽きのコーヒー。
粗挽きを探したのだが、これしかなかったのでとりあえず。。

中身の部分にコーヒーを投入。
ここで、パーコレーターには粗挽きって言われていた理由がよくわかりました

こぼれまくるコーヒー達。。
粗挽きだと容器にとどまってくれるんだと思います。次回は粗挽きで挑戦だな。

蓋をして本体に戻す

本体に入れた水が沸騰したら、コーヒーを入れた容器を本体内部に戻します。
【注意】写真のように持って本体に入れると、中央部分から熱風が出る為に大変危険です。
    上部を塞がないように横から持つか、手袋の着用をお勧めします。

弱火にして4分程度待つ

蓋の上部から覗くと、内部の水が循環しているのがわかります。
そのうち、コーヒーの色となってきますので、好みに合わせて火を止めます。

ついに完成!

思っていたより美味しくできました。

さいごに

カップの底にコーヒーカスが溜まっていました。粗挽きだとこれが少なくなるかも。
キャンプの時に、好みに近づけるように研究するのも楽しいですね。