体験

朝霧ジャンボリーオートキャンプ場 Mサイト(前半)

富士山が見える人気キャンプ場「朝霧ジャンボリーオートキャンプ場」に行ってきました。

■朝霧ジャンボリーオートキャンプ場
 〒418-0108
 静岡県富士宮市根原 猪之頭1162-3

〒418-0108 静岡県富士宮市根原 猪之頭1162-3

感想

良かった点

  • 富士山が見える
  • トイレが綺麗
  • とにかく広い
  • 水道水が直接飲める上、冷えている(飲み水には困らない点は嬉しい)
  • 虫が少なかった(タイミングが良かっただけ?)

残念だった点

  • トイレが場所によっては汚かった(子供が多かったからかも)
  • シャワーの待ち時間が長い(15分目安でと記載あるが人によってあいまい)
  • ゴミは持ち帰り(これは、良い点でもある)
  • 水遊びができない(あったら嬉しい)
  • 水道水が冷たすぎて、直接手で夜に洗い物するとつらい(それくらい冷えている)
  • アリがやたら元気だった(洗い物してくると足に這い上がってきたり・・)
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キャンプの様子

1日目

出発

4時半頃から荷物の積み込み。多少強引に積み込み完了。荷物を減らしたり、まとめたりするのは今後の課題。

朝霧ジャンボリー 出発前の荷物

近くのICからキャンプ場まで

朝の5時半頃に東名川崎から高速に乗り。新富士ICで降りてあとは139号線を走るだけ。

国道139号線

途中、左に「まかいの牧場」と右に「朝霧高原もちや」があります。ここを通り過ぎるともうすぐ目的地。

まかいの牧場

朝霧高原もちや

ここを右折。ちなみにここを中心に奥と手前にコンビニがありました。

朝霧ジャンボリー 右折ポイント 

まっすぐな道をひたすら進みます。ここでは正面に富士山がお出迎え。テンションが一気に上がりました!

富士山の見えるまっすぐな道

通常だと、ここで受付が行われているそうですが、この日は別の場所で行うとの事でさらに直進し次の分岐を左に進みます。
うっかり右に行くと遠ざかってしまうのでご注意。

朝霧ジャンボリー 通常受付 

開門待ち

7時に到着。門の前には開門を待つ車の列が。我が家の車は前から15番目でした。一番先頭の車って何時ぐらいから並んでいるのだろうか・・。
8時の開門まで朝食や仮眠で一休みしました。気温はこの時25℃。日が当たらなければ快適ですが車の中だと少々暑かったです。そうしている間にも、続々と車が並びだして最後尾が見えなくなっていました。

開門待ち

受付まで

門のあたりで整理券をもらいました。受付までの道を聞いていよいよ入場です。

朝霧ジャンボリー 整理券

受付までの道はデコボコした箇所が多く「走行注意」の看板が。

朝霧 走行注意

少し進むと受付を行っている「管理棟」が見えてきます。

朝霧ジャンボリー 砂利道 

朝霧ジャンボリー 管理棟

受付

駐車して9時からの受付待ち。まだ時間に余裕があるので近場のサイトを見学に行くことに。

受付までの待ち時間

気になっていたMサイトを確認。広い!
この時、富士山が雲に隠れていて、全く逆の方を見ていた所を子供達に突っ込まれました(^^;

朝霧ジャンボリー Mサイトの看板

受付は9時からと聞いていて整理券も受け取っていたものの、心配になり管理棟へ戻ることに。予定よりも早く受付が開始されていたみたいで、もし番号を呼ばれた時に近くにいなかったら飛ばされていたかも。危ない危ない。。

受付を行っている管理棟

テント設営

9時15分より設営開始。Mサイトは広いので設営箇所にかなり迷いました。相変わらず富士山は雲に隠れているので、予測で見えそうな箇所に決定。

設営開始

10時15分 ほぼ設営完了。久しぶりで設営方法をすっかり忘れていました。次回はしっかり予習しておこう。

設営開始

設営中に富士山が顔を出してくれました。周りのキャンパーさん達も手を休めて眺めたりして和やかな雰囲気でした。

富士山が少し見えた

のんびりTime

設営後は簡単にごはんを済ませて、のんびりと過ごしました。設営後に飲むビールは最高に旨い。

ちょっと休憩

100均で買ったシャボン玉が大活躍でした。

シャボン玉遊び

ランタンの準備

今回で初登場のランタンです。長男が準備に挑戦。(親も知識なし!)
これが、予想外に上手に付ける事ができて本人も嬉しそうでした。

COLEMAN コールマン ノーススターチュ-ブマントルランタン 2000-750J これから準備します

準備から点火までの様子はこちらで。

 

夕飯の準備

半年前に購入したクワトロラックポットが初登場!

クワトロラックポット設置

長男が「ゆるキャン△」で松ぼっくりが着火剤になる話を思い出し挑戦してみました。が、なかなか火が付かず市販の着火剤を使うことに。松ぼっくりを使った着火は勉強して再挑戦です。

松ぼっくりを着火剤に

子供達も大好きな「ゆるキャン△」。楽しく読めてちょっとした豆知識もありのキャンプに行きたくなるお勧めマンガ。

夕飯

夕食のメインは、子供達に大人気なダッチオーブンで、豚肉とネギと舞茸を使った料理でした。前日に用意していた材料を入れて加熱するだけで楽で美味しい!

ダッチオーブンで調理

少しだけですが、夕日がかかって綺麗な富士山がみえました。19時時点で23℃。かなり快適です。

夕暮れ時に富士山が見えた

LEDのライトと比較してみました。言うまでもなく明るさが段違いです。林間の薄暗いキャンプ地でもこれがあると安心です。
長男も自分で設置したランタンの光でテーブルを照らす事ができたので、うれしそうでした。凄くいい経験ができたと思います。

光の比較

次の日のために・・

富士山から出てくる朝日を見る為、21時に就寝しました。

 

後半へ続く

 

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サンコーハルナパークでパン作り体験

「サンコーハルナパーク」にてパン作り教室に参加しました。

本場イタリア製の窯で、お好きな形の生地を焼き上げる「パン作り体験」が楽しめます。要予約、大きめのロールパンが1分量12個できて、滞在キャンパーは3,500円(税別)
※一人3,500円ではなく、1分量の料金なので家族で分割して体験することができます。

パン作りの工程

分割

予め用意してもらった、一次発行済みの生地を12等分に分割します。

パン生地に使用している材料

・強力粉
・砂糖
・ドライイースト
・食塩
・スキムミルク
・ショートニング

ベンチタイム

切り取った生地を両手の親指等を使って上から下に伸ばしながら団子状に形を整える。分割すると生地が傷むとのことで、布をかけて15分待ち回復させます。

パンに何か入れてもいいとの事でしたので、我が家ではこの待ち時間中にチョコレートを取りに戻りました。

 

形作り

生地に溜まったガスを抜きます。中心から上に転がしたら、中心に戻し下に転がすのがコツ。あまり強くやりすぎるとパンが固くなるので、優しく行いました。

細く平べったくしたら、下の方からクルクル巻あげます。

二次発酵

30分間、電子発酵機の中に入れ生地を発酵させます。

焼き

生地に溶け卵を塗り、石窯の中に入れて15分ほど焼きます。

完成!

焼きたては最高に美味しい!

さいごに

テント区画へ持ち帰り、シチューと一緒に頂きました。
すごく美味しかったです。子供達も貴重な体験ができて喜んでいました。

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