オートキャンプ場

Napi Auto CampingBase in 中之条(後半)

2018/8/17 napiキャンプ場へ行ってきました。

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キャンプ中の様子

1日目

13:00 キャンプ場へチェックイン

サイトCが既に利用中で、A or Bサイトで迷いに迷って Aサイトをチョイスしました。

Aサイトへ

設営開始

今回はタープを購入してからの初キャンプ。長男が説明書チェック&指示する中での設営です。向きや位置にあれこれ迷いながら進めました。

設営開始

ハンモック

設営中にオーナーがハンモックを設置してくれました。まずは親の念入りな安全チェック(という名目のアレ)が入り、子供達の順番待ちの列ができているところ。終始子供達はハンモックに夢中でした。

設営完了

タープとテントを繋げる為に試行錯誤の設営でした。なんとかそれっぽくできました。この後の一杯が最高に美味しい。

タープとテント

ファミリーキャンプを初めて1年。だいぶ思っていた形ができてきたと思います。

タープとテント(横)

それぞれ夜に向けて・・

前回のキャンプ以来、ランタン隊長になった長男。ガソリン入れから点火までしっかりやってもらいました。ポンピングも楽しんでやっているようです。手間だけどそこが良かったりするんですよね。

ランタン係

次男は料理担当。美味しいつまみが出来上がりました。

つまみ係

夕方

17:00で気温20℃。少し暗くなってきたので、ルミエールランタン(これも今回初登場)の着火に次男が挑戦。点火しようとすると頭がこの位置に来てしまい、危ないぞって注意されています。。

なでしこランタン 間違った点火方法

ちなみに、点火時には炎がこれくらいの高さ(一瞬ですが)まで伸びることがあるので注意が必要です。

なでしこランタン 着火時の様子

炎が安定すると優しい色で照らしてくれます。食卓用に程よい光量で気に入ってます。(ちょっと写真では伝わらないかも)

なでしこランタン_点火時

ルミエールランタンの開封の様子は、こちらにて。

夜は焚火を

暗くなる前に夕食を済ませ、あとはのんびり焚き火を囲んで会話を楽しみました。だいぶ冷えてきたので焚き火が心地よいです。
焚き火

大人はお酒。子供達はマシュマロを。薪はキャンプ場でサービスしてくれるので遠慮なく使わせて頂きました。

マシュマロ

就寝

22:00に就寝。この時の気温14℃

焚き火

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2日目

起床

5:30起床。この時の気温14℃。

2日目の朝食

カヌー体験

午前中は、四万湖体験散歩カヌーツアーに参加。天気にも恵まれ楽しい時間を過ごしました。小さい子でも楽しめるので未体験であれば凄くオススメします。写真だからではなく実際にこのような色をした澄んだ水で、自然の美しさに感動しました。

四万湖体験散歩カヌーツアー

道の駅 中山盆地

カヌー体験の後は、昼食の為に道の駅へ。この建物の中のレストランで食べました。地域の野菜を使った料理とのことで美味しかったです。

道の駅 中山盆地

この道の駅には立派な遊具があり、食後に買い物をしている間に子供達が遊んでいました。

道の駅の公園

霧をだしている箇所もありました。暑いのですごく有難いのですが、気合の入った霧の量で服がビショビショ。

キャンプ場にて夕飯の準備

キャンプ場に戻って夕飯の準備開始。次男は飯盒でごはん炊き担当。

次男の飯盒

おかずはダッチオーブンで作りました。長男のリクエストで豚肉とネギと舞茸を使った料理にしました。最近はこればっかりなので、レパートリーを増やしたいところです。
この時、4:30で気温18℃。

ダッチオーブン

ダッチオーブン 上蓋に炭

20:00 気温16℃。
妻と子供は昼間のカヌー体験で疲れたようで、早めに就寝。この日は一人のんびりと焚き火を楽しみました。
静かなよるで、お酒を飲みながら火を眺めて・・最高です。癒されました。

焚き火を堪能

3日目

起床

6:30起床 気温15℃。
昨日のカヌーではしゃぎ過ぎて、少々疲れ気味の様子。

3日目の朝

撤収

11:50 オーナー夫妻に挨拶して撤収しました。名残惜しいです。また来たいと思います。

撤収

 

さいごに

静かな場所で焚き火を楽しめてリフレッシュできました。薪が無料ってのはそれだけでもお得だし、荷物の量を減らせるので大変助かります。また、ハンモックが心地よく、これまた時間を忘れさせてくれました。
近くで行われているカヌー体験は、特に未経験のファミリーにお勧めです。ハードルはそんなに高くないので是非とも挑戦してみてください。

 

朝霧ジャンボリーオートキャンプ場 Mサイト(後半)

2018/7/14 今年初のキャンプ(2泊3日)に行ってきました。

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2日目

早朝

4時24分。富士山から出てくる朝日を見る為に家族全員で早起き。残念なことにこの後富士山が雲で隠れてしまいました。この時の気温が21℃。ずっとこのままだと快適ですが(^^;

朝霧ジャンボリーオートキャンプ場 早朝

子供達は火おこし担当。ちょっと寝ぼけてる(!?)

朝霧ジャンボリーオートキャンプ場 早朝火おこし

朝食

主に撮影係の次男はクリームシチュー作成のお手伝い。

クリームシチューづくり

長男はカートンドッグ作り担当。直火禁止なので焚き火台の上でワイルドに焼いてみたところ失敗・・食べられる面積がだいぶ減ったものができあがりました。こういう失敗もキャンプの醍醐味ですね。

焚き火台でカートンドッグ

周辺探索

7時の時点で気温が29℃。コーヒーを飲んだりしてゆっくり過ごしていましたが、日陰にいないと段々辛くなってきたので、「朝霧フードパーク」に車で出かけました。

朝霧フードパークの看板

あさぎり牛乳

ここでは、工場見学,牛乳の試飲とスイーツが食べられます。

あさぎり牛乳 入口

ソフトクリームが濃厚な味で美味しかったです。

牛乳ソフト

チョコ入りも旨い!再訪したらまた食べたいです。

チョコチップ

買い出しへ

散歩が終わった後は、お昼ご飯の買い出しへ。まずは、ホームセンターのカインズでBBQ用の炭と焚き火用の薪を購入。カインズの近くにあるスーパー「よどばしD’S万野原店」へ移動し、昼と夜ご飯探しに。

カインズ

昼食

キャンプ場に戻り、木陰へテーブルを移して昼食に。簡単に済ませたかったので、ダッチオーブンで市販のピザを温めてビールで乾杯! 手抜きでも旨い!
14時半時点で、気温が32.5℃になりましたが、木陰だと心地よい風が吹いていてそれ程厳しさは感じませんでした。

ダッチオーブンの上に炭を置いてみた

お昼ご飯

次男発熱!

早めにお風呂を済ませて、夕食のBBQの準備にとりかかりました。この時に主に撮影係の次男が発熱(なので記録も無し)。焚き火してゆっくり飲む予定だったのですが、キャンセルして一緒に寝る事にしました。9時時点で23℃。暑さで多少寝苦しい夜でした。

3日目(最終日)

起床

5時半起床。気温23℃。富士山がよく見えました。写真では伝わりませんがすごく大きいです。当たり前ですが改めてそう思いました。

朝の富士山

次男復活

次男の体調が回復。子供あるある。

次男が復活

朝食

朝食は、ホットサンドにスープ、いつものパーコレーターで作るコーヒー。だいぶパーコレータの使い方に慣れてきました。雰囲気は抜群だが美味しいコーヒーを淹れるには、絶妙な火加減と運が必要。

パーコレーター

撤収作業

朝食の後に、撤収作業開始。前回は手間取って時間がかかってしまったので今回は早めに取り掛かることに。本格的に暑くなる前の9時半にはキャンプ場を出る事ができました。

お土産を求めて

再度、「朝霧フードパーク」をぶらっとしました。最初は、「芋工房 かくたに」へ。

 

芋工房 かくたに

むらさきいもソフト。美味しかったです。暑い日にピッタリ。丁度良い甘さで大人でも子供でもオススメ。芋プリンと合体させることができるらしいけど、プリンはすでに完売してました。。

紫いもソフト

朝霧牛乳入りとのことで、こちらも美味しい!サツマイモを使った芋コロッケ。

いもコロ

密漬け大学芋。密が中まで染み込んでいて美味しい。こちらも丁度良い甘さ。

密漬け大学芋

次に、富士天然酒造 富士正へ

富士正 正面玄関

お土産に、夏限定の「ひや」と、綺麗だったのでおちょこを購入。涼し気な雰囲気があり気に入ってます。アルコール度数20度の「ひや」はグラス(ロック)で飲むのがオススメとのことで、おちょこは別の機会で使うことになりそう。

今回の戦利品

さいごに

広々として解放感抜群のキャンプ場でした。再度訪れて別のサイトで泊まってみたいです。

 

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朝霧ジャンボリーオートキャンプ場 Mサイト(前半)

富士山が見える人気キャンプ場「朝霧ジャンボリーオートキャンプ場」に行ってきました。

■朝霧ジャンボリーオートキャンプ場
 〒418-0108
 静岡県富士宮市根原 猪之頭1162-3

〒418-0108 静岡県富士宮市根原 猪之頭1162-3

感想

良かった点

  • 富士山が見える
  • トイレが綺麗
  • とにかく広い
  • 水道水が直接飲める上、冷えている(飲み水には困らない点は嬉しい)
  • 虫が少なかった(タイミングが良かっただけ?)

残念だった点

  • トイレが場所によっては汚かった(子供が多かったからかも)
  • シャワーの待ち時間が長い(15分目安でと記載あるが人によってあいまい)
  • ゴミは持ち帰り(これは、良い点でもある)
  • 水遊びができない(あったら嬉しい)
  • 水道水が冷たすぎて、直接手で夜に洗い物するとつらい(それくらい冷えている)
  • アリがやたら元気だった(洗い物してくると足に這い上がってきたり・・)

キャンプの様子

1日目

出発

4時半頃から荷物の積み込み。多少強引に積み込み完了。荷物を減らしたり、まとめたりするのは今後の課題。

朝霧ジャンボリー 出発前の荷物

近くのICからキャンプ場まで

朝の5時半頃に東名川崎から高速に乗り。新富士ICで降りてあとは139号線を走るだけ。

国道139号線

途中、左に「まかいの牧場」と右に「朝霧高原もちや」があります。ここを通り過ぎるともうすぐ目的地。

まかいの牧場

朝霧高原もちや

ここを右折。ちなみにここを中心に奥と手前にコンビニがありました。

朝霧ジャンボリー 右折ポイント 

まっすぐな道をひたすら進みます。ここでは正面に富士山がお出迎え。テンションが一気に上がりました!

富士山の見えるまっすぐな道

通常だと、ここで受付が行われているそうですが、この日は別の場所で行うとの事でさらに直進し次の分岐を左に進みます。
うっかり右に行くと遠ざかってしまうのでご注意。

朝霧ジャンボリー 通常受付 

開門待ち

7時に到着。門の前には開門を待つ車の列が。我が家の車は前から15番目でした。一番先頭の車って何時ぐらいから並んでいるのだろうか・・。
8時の開門まで朝食や仮眠で一休みしました。気温はこの時25℃。日が当たらなければ快適ですが車の中だと少々暑かったです。そうしている間にも、続々と車が並びだして最後尾が見えなくなっていました。

開門待ち

受付まで

門のあたりで整理券をもらいました。受付までの道を聞いていよいよ入場です。

朝霧ジャンボリー 整理券

受付までの道はデコボコした箇所が多く「走行注意」の看板が。

朝霧 走行注意

少し進むと受付を行っている「管理棟」が見えてきます。

朝霧ジャンボリー 砂利道 

朝霧ジャンボリー 管理棟

受付

駐車して9時からの受付待ち。まだ時間に余裕があるので近場のサイトを見学に行くことに。

受付までの待ち時間

気になっていたMサイトを確認。広い!
この時、富士山が雲に隠れていて、全く逆の方を見ていた所を子供達に突っ込まれました(^^;

朝霧ジャンボリー Mサイトの看板

受付は9時からと聞いていて整理券も受け取っていたものの、心配になり管理棟へ戻ることに。予定よりも早く受付が開始されていたみたいで、もし番号を呼ばれた時に近くにいなかったら飛ばされていたかも。危ない危ない。。

受付を行っている管理棟

テント設営

9時15分より設営開始。Mサイトは広いので設営箇所にかなり迷いました。相変わらず富士山は雲に隠れているので、予測で見えそうな箇所に決定。

設営開始

10時15分 ほぼ設営完了。久しぶりで設営方法をすっかり忘れていました。次回はしっかり予習しておこう。

設営開始

設営中に富士山が顔を出してくれました。周りのキャンパーさん達も手を休めて眺めたりして和やかな雰囲気でした。

富士山が少し見えた

のんびりTime

設営後は簡単にごはんを済ませて、のんびりと過ごしました。設営後に飲むビールは最高に旨い。

ちょっと休憩

100均で買ったシャボン玉が大活躍でした。

シャボン玉遊び

ランタンの準備

今回で初登場のランタンです。長男が準備に挑戦。(親も知識なし!)
これが、予想外に上手に付ける事ができて本人も嬉しそうでした。

COLEMAN コールマン ノーススターチュ-ブマントルランタン 2000-750J これから準備します

準備から点火までの様子はこちらで。

 

夕飯の準備

半年前に購入したクワトロラックポットが初登場!

クワトロラックポット設置

長男が「ゆるキャン△」で松ぼっくりが着火剤になる話を思い出し挑戦してみました。が、なかなか火が付かず市販の着火剤を使うことに。松ぼっくりを使った着火は勉強して再挑戦です。

松ぼっくりを着火剤に

子供達も大好きな「ゆるキャン△」。楽しく読めてちょっとした豆知識もありのキャンプに行きたくなるお勧めマンガ。

夕飯

夕食のメインは、子供達に大人気なダッチオーブンで、豚肉とネギと舞茸を使った料理でした。前日に用意していた材料を入れて加熱するだけで楽で美味しい!

ダッチオーブンで調理

少しだけですが、夕日がかかって綺麗な富士山がみえました。19時時点で23℃。かなり快適です。

夕暮れ時に富士山が見えた

LEDのライトと比較してみました。言うまでもなく明るさが段違いです。林間の薄暗いキャンプ地でもこれがあると安心です。
長男も自分で設置したランタンの光でテーブルを照らす事ができたので、うれしそうでした。凄くいい経験ができたと思います。

光の比較

次の日のために・・

富士山から出てくる朝日を見る為、21時に就寝しました。

 

後半へ続く