インフレートとは「膨らませる」という意味。バルブを開くだけである程度膨らむ優れもの。あとはお好みに合わせて空気をいれるだけ。最初から膨らませるより全然楽でお勧めです。

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スペック

重量:(約)1.8㎏
サイズ:(約)190×65×5cm
収納サイズ:(約)16×61cm
主素材:ポリエステル、ウレタンフォーム

●自動で膨らむ!極厚快適マット(厚さ約5cm)
●収納サイズは圧縮コンパクト
●1人用サイズ

(超厚)セルフインフレートマット・SOLO | LOGOS:ロゴス」より引用

外箱

セルフインフレートマットの箱

マット(収納時)

セルフインフレートマット 収納時

マットを展開

袋から出した所。

セルフインフレートマット 袋から出したところ

広げたところ。まだバブルを閉じた状態なのでペラペラ。

セルフインフレートマット 空気入れる前

バルブは少し大きい。まずはここを開いて少し待つ。最終的に空気を入れるのもここから入れる。

セルフインフレートマット バブル

セルフインフレートマット バブル

ゆっくりと空気を取り込んで膨らみ、ある程度空気が入ったら止まる。そのまま圧縮しながら丸めて空気を抜いた後再度広げる。これを3回程度繰り返す。

セルフインフレートマット 膨らましているところ

セルフインフレートマット 膨らましているところ

セルフインフレートマット 膨らましているところ

追加で空気を入れてあげると完了。公開スペックを見るともう少し空気がはいりそうだが、もっぱらこれくらいで(疲れるので・・)使ってます。これくらいでも十分快適。

セルフインフレートマット ふくらましたところ

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十分な厚み

テントの下に石があった際も、さほど気にならないレベルまで軽減してくれました。

セルフインフレートマット 十分な厚み

セルフインフレートマット 十分な厚み

横からみたところ。リップクリームの緑の部分で約5cmなので、もう少し膨らむかな。

セルフインフレートマットの厚み

スナップボタンで合体

数枚並べて使った際にずれたりしないので便利です。くっ付ける際はボタンが小さいので手が大きい人は苦戦するかも。

セルフインフレートマット スナップボタン

セルフインフレートマット スナップボタン(裏)

スナップボタンでくっ付けたところ

セルフインフレートマット スナップボタンでくっ付けたところ

身長130cmの子供が寝転がった様子。

セルフインフレートマット利用イメージ

テントで利用した様子

neos PANELコテージ L-AE に敷き詰めた様子。アンダーマットの上に保温シートを敷いた上にマットを乗せました。

neos PANELコテージ L-AE 敷く前の状態

ピッタリサイズ。メーカーを合わせるとこういう点で嬉しい。

neos PANELコテージ L-AE で、セルフインフレートマット利用イメージ

収納

バルブを開いて、丸めるだけ。最後にバブルを閉じれて袋へ収納。

さいごに

お店で色々試してみてこれに決めました。クッション性に優れているので、大変気に入っています。キャンプを楽しむ上で睡眠も大事ですので、マットは妥協しないことをお勧めします。